会社概要
社名 金光酒造合資会社
創業 1880年(明治13年)
資本金 1180万円
代表社員 金光秀起
所在地
広島県東広島市
黒瀬町乃美尾1364-2
会社略歴
- 1880年(明治13年)
- 創業当時「賀茂の露」「鬼酔」「桜吹雪」などの銘柄を使用していたが、上位酒のブランドであった「桜吹雪」をメインブランドとして売り出す。
- 1994年(平成6年)
- 時代の流れにより季節雇用という蔵人制度の維持が困難になり、蔵人を大幅に減らしながらも酒造を維持できる自動プラントの導入に踏み切る。
- 2003年(平成15年)
- しかしながら、そのプラントでは均一的な酒質はできても「個性」のあるお酒はできず、季節雇用を廃止して社員蔵人にて手造りを行い、新ブランド「賀茂金秀」として私たちの考えを理解していただける酒販店との直取引を行い、全国への出荷をはじめる。
使命
真に心を込めた酒造りを行うことにより、飲んでいただくお客様に感動と安らぎを与え、人との出会いを広げることを使命とする。
代々受け継がれてきた清酒製造業を謹んで守り、社員とその家族が幸せになる会社を目指す。